春の陽射しの中を
18切符を使って、本州で一番低い分水界を見てきました。
でも、本州で一番低い分水嶺は標高95m位の低地にあります。ここでは分水界と呼ばれています。
JR 福知山線の石生(いそう)駅で降りて、東海自然歩道ののどかな風景の中を歩くと水分れ公園に着きます。
高谷川の土手は自然に出来た分水界。ここを境に空から降ってきた雨は北と南、日本海と瀬戸内海に分かれて流れていきます。
それぞれの川を流れて行くという。
ここの分水界ほ1200mほど続いていた。
なんとか分水界を理解して、後は地図に従って石生の町を歩く。
本郷の舟座跡
舟座とは荷物の運搬に使われた船着場である。
高瀬舟が15石(2トン)の荷物を載せて運んでいたそうだ。
さくら公園
桜にはまだ早かったが、春のしたくは出来ていた。
いつもと違うウォーキング。歩いて見える景色は最高!
やめられないのです。