「立原道造詩集」 凡そ50年前の本だ。 全てが輝いた、夢に溢れていた。 度重なる引越しについて回り、いつも本棚の隅に定位置を持っていた。 繙くと夢見る夢子さんに戻れる魔法の一冊。 表紙は持ち主と負けず劣らず歳をとりました。
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