シンガポール 観光編

早いもので帰国してひと月が経ってしまいました。
記憶もドンドン薄れていきます。
忘備録を綴っておきたいと思います。
今回の女中奉公は娘たちがシンガポールに転勤になったことに端を発しています。
年末年始にかけての奉公は孫4号の誕生にあわせて行きましたが、今回は孫3号の入園と引っ越しの後片付けの手伝いでした。
引っ越しの荷物は船便で4〜6週間かかって到着することになっていたので荷物の到着と3号の入園が重なる予定でした。
そのつもりで、渡航の予定を立てたのですが荷物が思いのほか早く着いて助っ人家業は少し楽ちんでした。
思い出すままに写真をお見せしますね。
最初に行ったのは「エスプラネード」

マリーナ・ベイ・サンズ
商業施設とホテルです。
屋上には宿泊者のためのプールがあるそうです。

エスプラネード・シアター
通称ドリアンシアターですって。ドリアンの形をした建物が二つ並んでいます。
中は劇場ですが、子供たちが自由に遊べるスペースがあります。もちろん無料です。

マーライオン
孫3号はおーま歓迎のダンス中。

ナショナルギャラリーを見物に。
地下鉄の駅から地上に出てくると、歩道は日よけがついています。
開催中の「草間彌生展」にあわせて「水玉」に飾られたいました。

ナショナルギャラリーは旧市庁舎と最高裁判所を一つに改築されてできた美術館で広大です。

中には子供たちのための展示スペースがあって、自由に芸術に親しむことが出来ます。

バーチャル世界ですが、孫は陶芸を体験しています。


ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
植物園です。大きな温室が2つ、1日ではとても見て回ることが出来ません。

園内地図

植物園の中の水遊び場
子供たちに混ざって大人も楽しんでいます。常夏の国ならではのアトラクションですね。


巨大な森「そびえるような骨組みを南国特有のつる植物が上へ上へと伸びてその内骨組みも見えなくなるのでしょうね」も夜には光のショーの舞台になります。
植物園で丸1日を過ごしました。

リトルインディア
シンガポールには中華系・マレー系・インド系など多くの人種の人々が暮らしています。
リトル○○と着くところは昔年の名残と現代の観光の地として活躍していました。

訪れた前日がインド系の祭日だったらしく、きれいな飾りがそのまま残っていました。


ヒンズーのお寺。
でもそのすぐ近くにモスクがあったり、中華寺院があったりします。それがシンガポールなんだそうです。

後半編はまた後日、記憶のある間に書きますね。
いつも長々とお付き合いくださってありがとうございます。