シンガポール食べ物編

3週間のシンガポール滞在中に食べたもの「忘備録」
シンガポールには「ホーカーズセンター」と呼ばれるところがあります。
ホーカーとは屋台の事、要は屋台村です。
レストランと言われるところでは、税金やサービス料あるいはチャージ料などが加算されて高額になるが、「ホーカーズ・センター」あるいは「フードセンター(ショッピングセンターなどにある)」は安価に地元の食を楽しむことが出来ます。
娘の暮らすロロン・チュアンはシンガポールのほぼ真ん中に位置しています。
地下鉄の駅付近にはお店はない、だから出かける時はバスか電車に乗って移動。
初めて出かけたのはEsplanade ここでいただいたのは「土鍋海老麺」

海老の出汁が美味しいコメの麺でした。
最初にこれを食べたのでシンガポールのお料理は優しい味だと思いこんでしまいました。
次に訪れたのは「セラグーン・ガーデン」にあるホーカーズ・センター。
ここではマレー系・インド系・中華系の食事を味わうことが出来ます。


まずシンガポールのコーヒー
「Kopi」って書いてあります。
コーヒーにエバミルクが入っています。だから、とても甘いです。


ライムジュース
ライムジュースと言うからには酸味を想像しましたが、何故か甘い。でも飲みやすくて向こうの人はいっぱい飲んでいます。

続いて中華系のお料理。



蒸し物、揚げ物、どれも食べやすかったです。
ライスペーパーで包まれてたり、春巻き風のもの、揚げ物はすり身の物もありました。
どれもとても安かったです。
屋台は働く人たちが簡単に食事できるっていうのが元々のようです。
どこも食事時には席取りが大変でした。


名前を忘れてしまいました。
でもチキンは色ほど辛くはありませんでした。
そしてお野菜もたっぷり。
きっと庶民の味ですよね。

次に訪れたのEsplanade Mall
ショッピングモールの中にある「フードコート」

チキンライスです。
ご飯はチキンスープで炊かれています。だからとてもおいしい。
鶏肉も柔らくてあっさり、だからチリソースなどをつけても美味しい。

これも定番の焼きそば?
お米の麺です。そしてライム(こちらではそう呼びます)私的にはすだち?かな。ついています。
小さな子供と一緒ですから辛いものは食べられません。
逆に言うと、食べやすい食事でした。

週末に植物園へ行きました。
そこの近くのホーカーズ・センター。観光客向けのところです。
これが「サティ」
呼び込みのお兄さんも「サティ・サティ」の声も食欲をそそります。
でも焼けるまで待つこと数十分ってお店もあります。



甘めのBBQかな。

孫3号が幼稚園に通い始め、3日目から早速給食が始まりました。
そこで娘とお昼はちょっと辛い目のお料理をいただくことに。



リトル・インディアで食べたお昼。
四角いのは「チーズ・プラタ」ナンのような焼いた粉もの。
もっちりしていて、美味しい。
ビリヤニ」だったかな?だんだん忘れてしまって

次はチャイナタウンで食べたお昼。

豚足

肉骨茶 バクテ ご飯とスープと一緒に食べます。
お麩を挙げたようなパン。スープに浸して食べます。
バーリーウォーター 麦のジュースです(ビールではありませんよ)甘い飲み物でした。

まだまだあります。
週末の特別編は近々更新とさせてください。